クマ・くすみの原因と解消するケア対策とは

131

クマ・くすみの原因と解消するケア対策とは

疲れている時や睡眠不足の時に目の下にクマができたり、肌がどんよりとくすみが出てしまうことがあります。
クマやくすみがあると、見た目年齢でかなり損してしまいます。

そこで今回は、クマやくすみの原因を突き止め、スッキリ解消するケアをご紹介しましょう。

 

クマの種類

目の下のクマには、茶色っぽくなるクマ、青っぽくなるクマ、黒っぽくなるクマと3つのタイプに分けられます。
それぞれのクマの原因を知らないと解消するためのケアができませんので、クマのタイプをチェックしましょう。

 

茶色のクマ

茶色っぽくなるクマは一時的なものではなく、徐々に目立ってきて消えなくなります。
この茶色クマはシミと同じ色素沈着で起こります。

紫外線や摩擦による刺激があると、目の周りの薄い皮膚はメラニン色素が沈着しやすいのです。
茶色クマは目の下だけではなく目の周り全体がくすみを生じることもあります。

 

青色のクマ

睡眠不足や疲労時などに起こりやすい青っぽくなるクマは、皮膚の毛細血管の血行が悪くなることが原因で起こります。
とくに疲れていない時にも目の下に青っぽいクマができる場合は、貧血や冷え性などが考えられます。

パソコンやスマホの使い過ぎなど、目が疲れている時は眼球周辺の筋肉が収縮して血行不良を起こすことがあります。
目を酷使することで起こることもあるのです。

 

黒色のクマ

目の下が黒っぽくなるのは、年齢を重ねて皮膚が収縮することでたるみが生じてしまい、それが黒っぽいクマに見えることが原因です。
目の周りの脂肪が減ってしまうことで、影になって黒っぽく見えることもあるので、加齢による老化現象の一種と考えられます。

もともと目の下に脂肪が多いタイプで、涙袋がぷっくらしていると、その脂肪がたるんで黒っぽい影のクマに見えてしまうことがあるのです。

 

クマの解消に効果のあるケア方法

クマの解消に効果のあるケア方法

クマの種類別にケア方法を分けてご紹介します。

 

茶色のクマ

色素沈着が主な原因の茶色クマは、メラニン色素を排出させるために美白作用のある化粧品を使ってケアします。
ビタミンC誘導体やアルブチンなど、薬用美白成分を含むアイクリームなどを使ってケアしてみましょう。

 

青色のクマ

血行不良が原因の青色クマは、血行促進すると解消効果が期待できます。
ただし、目の周りは皮膚が薄くてとてもデリケートなので、マッサージで血行促進すると摩擦刺激が強くなります。

マッサージは最小限にして、ホットパックをしたり、顔全体のマッサージで目の周りの血流を改善しましょう。

 

黒色のクマ

黒色クマは、皮膚のたるみや萎縮が原因なので、スキンケアで解消できるのは限界があります。
皮膚のたるみを改善するリフトアップケアを地道に続けても効果が期待できない場合は、ヒアルロン酸注入などが効果的です。

 

くすみの原因

くすみの原因

肌の透明感が失われてしまい、暗い肌トーンになるのがくすみです。
くすみの原因には、大きく分けると血行不良古い角質の蓄積の2つです。

肌の血行不良が続くと、結果的に角質層の新陳代謝(ターンオーバー)が乱れて古い角質が自然に剥がれ落ちなくなり、それがくすみとなってしまいます。
血行が悪くなると、顔色が悪く見えます。

冷えや体調不良で一時的に血行が悪くなるだけでもくすんで見えてしまうのですから、血液の流れが悪くなるのはくすみに深い関係があるわけです。

 

くすみの解消に効果のあるケア方法

くすみの解消には、顔の毛細血管を拡張させて全体に血液が行き渡るようなケアが基本です。
マッサージをするのはくすみ解消に即効性が期待できます。

ゆっくりと入浴して体全体を温めることも有効でしょう。
顔色が悪く、くすんで見えてしまう時は、体全体の血行も悪くなっている可能性があるので、顔だけマッサージしても根本的には解消できません。

全身の血液の巡りを改善するように、入浴後のストレッチなど運動も取り入れてみましょう。
古い角質が落ちなくてくすみが出ている場合は、ピーリング剤を使って古い角質を除去してみるのも良いと思います。

 

クマ・くすみの原因と解消法についてのまとめ

クマやくすみは肌のケアだけで解消できない場合もあります。
体が冷えて血行不良になりやすい季節は、クマやくすみの予防のためにも体を冷やさないように気を付けてください。

 

シェア